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どーもです。
■新しい光麗が正式に完成しました。(津田沼祭2日前)
この時点ではまだ外装をつけてないんですけども。
完成した完全版の『腕先』。
遠近法でわかりにくいんだけどもでかでかと写っている格子状の奇妙なやつがソレです。
でっかいです(笑)。ヒトの拳と同じくらいデカイ。そして重い。重量を測ってみたところ、片方で165gありました。両腕合計で330g→1kgの約3分の1。このときはあまり気にしませんでしたがこの重さのおかげで後々モーションに苦労することに・・・。
ちなみにこの腕、ひとつにつき計7つのパーツで構成されています。ちなみにちなみに中心付近の大きなパーツについてはツクモで売っているアルミ板(200×250mm)から1~2個しか削りだせません。…きっとすごい量のアルミを使っているはずだ。おかげで迫力のある拳になりました。
横から見た図。
腕先は板と板のはめ込み構造なのでサーボとの取り付け部分以外にはネジを使っていません。1.5mmの溝を掘らなければいけなかったのはその辺りが理由なのですね。使っている板厚が1.5mmなので、それを垂直にはめ込むのに同じ幅の溝をつくるワケです。ちなみにスネ部分の構造体にもこの仕組みを使っています。
このあたりはちょっと自慢ですが、結局カナヅチでガンガン叩かないと組み合わせられないのはちょっと辛かったな…。もっと精度がよければ簡単にはめ込めたはずなのですが。
■新しい光麗が正式に完成しました。(津田沼祭2日前)
この時点ではまだ外装をつけてないんですけども。
完成した完全版の『腕先』。
遠近法でわかりにくいんだけどもでかでかと写っている格子状の奇妙なやつがソレです。
でっかいです(笑)。ヒトの拳と同じくらいデカイ。そして重い。重量を測ってみたところ、片方で165gありました。両腕合計で330g→1kgの約3分の1。このときはあまり気にしませんでしたがこの重さのおかげで後々モーションに苦労することに・・・。
ちなみにこの腕、ひとつにつき計7つのパーツで構成されています。ちなみにちなみに中心付近の大きなパーツについてはツクモで売っているアルミ板(200×250mm)から1~2個しか削りだせません。…きっとすごい量のアルミを使っているはずだ。おかげで迫力のある拳になりました。
横から見た図。
腕先は板と板のはめ込み構造なのでサーボとの取り付け部分以外にはネジを使っていません。1.5mmの溝を掘らなければいけなかったのはその辺りが理由なのですね。使っている板厚が1.5mmなので、それを垂直にはめ込むのに同じ幅の溝をつくるワケです。ちなみにスネ部分の構造体にもこの仕組みを使っています。
このあたりはちょっと自慢ですが、結局カナヅチでガンガン叩かないと組み合わせられないのはちょっと辛かったな…。もっと精度がよければ簡単にはめ込めたはずなのですが。
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プロフィール
HN:
総工研07年度OB 二足 E班
HP:
性別:
男性
職業:
大学生(当時)
自己紹介:
千葉工業大学のロボットサークル「総合工学研究会」2007年度OB(2009.03卒業)の二足歩行ロボット・E班。
二足歩行ロボット「光麗」が最後の作品。ロボットは技術より格好にこだわるスタンスで制作。
ちなみに班長はデザイン学科という理由だけで、入部初期から部のポスター・ビラを一手に任されていたので、その手の話題も。一時期の部のポスターがデザイン凝っていたのはこの人のせい。ホームページに貼ってあるタイトルバナーもこの人が作りました。
二足歩行ロボット「光麗」が最後の作品。ロボットは技術より格好にこだわるスタンスで制作。
ちなみに班長はデザイン学科という理由だけで、入部初期から部のポスター・ビラを一手に任されていたので、その手の話題も。一時期の部のポスターがデザイン凝っていたのはこの人のせい。ホームページに貼ってあるタイトルバナーもこの人が作りました。