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どーもです。

■文祭お疲れ様でした。

NEC_0061.JPG
自分は引退した身ですが、参加できて何よりでした。逆に引退した身だからこそ時間があって色々できた部分も(笑)
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どーもです。

■SOKO-ONE2ですが、ウチの光麗も参加できるようにここ1週間は行動をはじめています。
結局、光麗の肩のサーボは壊れていて交換必須でした。前田班(さん?)に掛け合ってサーボが手に入りそうなので、ソレができれば最低限、去年の津田沼祭と同じ状況で参加できます。
ただ、たーだ現段階で他のサーボの動作チェックが済んでいない(なんてこと)ので、どうにかソレが済んでから連絡を入れようと思ってます。壊れてるなんてことはないとは思いますが、想定外のことはいつものことですので。他のサーボがオールブレイクしていた時には参加は不可です。ごめんなさい。
他に、配線の損傷が思いのほかヒドイのでオーバーホールしたいなー、あれしたいこれしたいと、いまさらながらに考えるのですが、それは時間と相談してやりくりしようと思います。油断をするとお金も尽きるので、難しいところだ。
どーもです。
自分、ウチの大学院なら推薦で行ける事をこの前教授から言われてはじめて知りました。なんだかGPA2.5~くらいだと面接だけでいけるとか。…いや、行かない(ように頑張る)けどね。今のところは。


■「やる気」について
他で少し話題になっているので。ただ、ここで書くのは別にやる気が足りないとかそういうんじゃありません。

だらだらしてると、やる気を出せ!とか、やる気あるのか?とか、あるいは熱意があれば!とか、そういうことをよく言われますよね。自分も言います。なぜなら、このセリフが現状を一言で言い表せるので便利だから。

しかしながら、実際問題やる気があれば何でもできるのか?というとそうでもない。
やる気はあるけど、なんか行動しにくいときってあるものです。
例えば、行動を起こすべきだけど「不安が先行してしまったり」、「なにをやっていいのかわからなくて動けない」ときとか。

だとすると、やる気やる気と言うけれど『本当のところはやる気が一番大事なわけではない』のではなかろうか?と思うときがあるわけです。

では、そういうときは何が大事なのか?
それは「実際に動き出すこと」ではないか。
一言で言えば「行動力」。
モノづくりで言えば「現実に腰をあげて手を動かし始めること」では?

結局「やる気」というのは主観的に見た場合、行動を起こす前口上に過ぎないのかもしれません。

もちろん行動するときの気分は大事なので、そういう意味ではやる気はあるに越したことはない。
しかし気分だけ盛り上げて現実に行動できないのでは、ただの言い訳になってしまう…。それは痛い。

…自分も行動力を磨いていかないとなぁ、と思います。


ちなみにこれ就活で至ったことですけどね。いろいろ成長することは多いです。就活って。
どーもです。
もう自分は本格的に引退しちゃってますね(^^;)退院後に顔見せ出来ていないのが少し心残りですが…。最悪、いつかのイベントでお会いしましょう。



■先週、I山の家に行って光麗を直してきました。

突然どうしたのかというと、どうやら相方のI山が会社の面接にロボットを持って行きたいらしい(就活でロボットを活用すると結構どこでもたいていウケがいいです。…たぶん)。
しかしウチの2足ロボットは現在故障中。上半身と下半身が腰から真っ二つなのです。いえ、正確には上半身を直している途中だったので腰のヨー軸サーボのところで本体を分離させたままなワケですが。

■18:30
それでもI山は壊れたままで光麗を持っていく気だったようです。でも、さすがにそれはないだろうと。
ちゃんと直そうぜ!といった話を電話で交わしたのが7日の夕方。面接は8日の午後らしいので次の日の朝イチでI山の家に押しかけてきました。つか、何で早く言わんのだ。ただまぁ、自分も一仕事終わった後だったのでタイミングばっちりだったわけで。

■08:30
で、朝早くパーツボックスその他諸々の荷物を抱えて出掛けていきました。しかしその日はあいにくの雨。と言うか強風。千葉県にも暴風注意報が出ていたあの日です。
自分、津田沼駅からI山の家に行くまでに自前の傘をまず一本折りました。風で。(そして途中で似たような光景を目撃しました)
…なす術がないのでびしょ濡れになりながらI山家に到着。ロボットに取り掛かる前にちょっとくじけそうになったぜ。
I山は……寝てた。いや、起きてようよそこは。ってちょっと思った。

■10:00
で、雑談しながら光麗の修理。必要部品はあらかじめ製作済みなので解体して組み立てて終了。あとは腕のサーボの配線が焼けてたけど、それは直さなくていいということで保留にしました。なので、現状の光麗は残念ながら稼動しません(最後にモーションしてた時に配線をショートさせたので、最悪サーボがひとつ以上燃えている可能性がある(汗))…いつかは直したいかも。

■11:40
そうこうしてるうちにI山の出発時刻に。
光麗を持参したスポーツバッグに入れて運ぶ準備をする(ウチのロボットはデカイのです。普通のパーツボックスには入りやせん)。
7日の電話も最初は「どうやって光麗を面接に持っていこう?(汗)」って話だったので。それでもスポーツバッグで運ぶのはおかしいような?
ちなみにI山がロボットの入ったバッグを持った感想は「なんか軽すぎて不安」でした。そりゃぁ、たかがロボット1機(3kg)の重さだもん。
でもってバッグに入れてても、光麗のとがっていて痛いのは大して変わりませんでした(苦笑)

■12:00
準備を終えて、I山と一緒にI山家を出る。外は相変わらずの雨。
あまりに雨がひどいのでI山が薄汚れたビニール傘を恵んでくれました。ありがとー!
でもってその傘も駅に行く途中で強風に破壊されました。…まぁ、予想はしてた。(そして同じ状況の人をまたもや目撃)
もういろいろ酷すぎるので、雨風を避けてユザワヤの中を通っていったり。自分は壊れた傘(2本)をいつまでも持ち歩いているのがイヤだったので、工大に棄てに行くためにI山と別れました。…面接はどうだったのかなぁ。

■12:20
結局、雨に濡れながら部室棟のゴミ箱にビニール傘を棄てに行く。ゴミ箱には既に何本か傘が棄ててあった。すいません、その日のゴミ傘の一本はオレのです。そして部室棟から出るときに壊れたビニール傘を持った人と出くわす。あれ?同じ穴のムジナ?
あの日に何本の傘のゴミが出たのか気になるところです。ちなみにオレは自分のを含めて10本以上は破壊傘を見ました。むしろ道端に棄てられてた。南無。


と、いうわけでした。長文失礼です。では。
どーもです。

先月末から左顔面神経麻痺で入院してましたが、ひとまず退院しました。ご心配お掛けしました。
とはいえ、まだ直りきってはいなくてリハビリ中ですが(^^)


■病気について

たぶんいきなりだったので、顔面神経麻痺ってなんじゃい?って思ったと思いますがその名の通り、神経の麻痺です。大雑把に症状を言うと、顔の左側で表情がつくれなくなりました。実際今も一部は動きません。あと自分の場合はプラスして、舌の左端で味覚を感じなくなりましたね。症状の出方としてはそっちのほうが先でした。

この病気、原因がウィルスの場合とそうじゃない場合があって。自分の場合は幸か不幸かウィルスじゃなかったようです。ちなみにウィルス性じゃない場合はほとんどが原因不明(^^;)。心因性によるところも大きいようです。

というわけで、入院中は特に特別な治療をするというわけでもなく、ゆっくりしてました。だって一日にやることが点滴うつだけなんですもん(汗)。はたから見たら一見、何で入院してるのか理解らないようなヒマ人やってました。この時期、サークル博に追われていた他の部員にはなんか申し訳ない(汗)なぁと思いながら、流れてくるメーリングリストを見て頑張ってるなぁと感心していました。皆さん本当におつかれさまでした。

また、退院後の注意には「出来る限りストレスを回避すること」と書かれてしまいました(苦笑)
就活中の身にはちょっと無理な話かも。しかしながら入院直前も書類提出のためにギリギリまで課題やってたりしたので、そのせいで悪化した面はあるかとも思ってます。まさかストレスがこんな病気に繋がるとはねぇ。皆さんも肉体疲労、精神負荷には十分気をつけてください。ロボット製作は苦労の塊ですからね。まぁ多くが好きでやってる分、就活のストレスとは根本的に違うかもですが。4年で就活してる連中は頑張り過ぎない程度に頑張りましょう。ではでは。

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プロフィール
HN:
総工研07年度OB 二足 E班
性別:
男性
職業:
大学生(当時)
自己紹介:
千葉工業大学のロボットサークル「総合工学研究会」2007年度OB(2009.03卒業)の二足歩行ロボット・E班。

二足歩行ロボット「光麗」が最後の作品。ロボットは技術より格好にこだわるスタンスで制作。

ちなみに班長はデザイン学科という理由だけで、入部初期から部のポスター・ビラを一手に任されていたので、その手の話題も。一時期の部のポスターがデザイン凝っていたのはこの人のせい。ホームページに貼ってあるタイトルバナーもこの人が作りました。
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